本日は、先日(2016年9月2日)行われた、日本マーケティング協会(JMA)主催の『21世紀型マーケティングの手法と視点』のご紹介、第3回目です。
第1回目⇒ その1 ⇒ 2020年ネットリサーチ(MAPS)
第2回目⇒ その2 ⇒ 「調査票のいらない調査」GMOリサーチ
ということで今日は3番手に登壇されたカスタマー・コミュニケーション社さんの講演内容を、私のメモでポイントをご紹介したいと思います。
「即戦力ビックデータ」カスタマー・コミュニケーション社
取り扱っているのは「ID-POS」のデータ。
⇒ 業態別に全国パネル(ドラック、スーパー、コンビニ 20000店、5000万人)を形成。
⇒ 10年分のデータが蓄積されている。
⇒ 性年代別で、情報を分析できる。
では、どのようなものなのかについて、もう少し詳しく見ていきます。