2020年の感動 について

さて、本日は12月31日。大晦日です。
2020年も本日で終わりですね。ということで、毎年恒例「 2020年の感動 ランキング」を書こうと、いつも分析する「kizasi.jp」というサイトを覗きにいったら、、、、
無くなっていました。サービスを終了しちゃったみたいですね。残念。


Googleトレンドによる 2020年の感動 分析

ということで、特に最近仕事でもお世話になっているGoogleさんのサービス「Googleトレンド」を用いて、2020年の「感動」について、下記に人気度の動向を分析してみたいと思います(過去に、このBlogでも何度か利用しましたね)。

因みに、折れ線グラフの山を見てみると、3月と5月に多いことが分かります。

※人気度の動向
数値は、特定の地域と期間について、グラフ上の最高値を基準として検索インタレストを相対的に表したものです。100 の場合はそのキーワードの人気度が最も高いことを示し、50 の場合は人気度が半分であることを示します。0 の場合はそのキーワードに対する十分なデータがなかったことを示します。

Googleトレンドの説明より

次に、どのようなことで感動が話題になっていたのかを類推するために、「関連キーワード」を見てみます。この関連キーワードとは、上記のキーワード(感動)を検索するユーザーは、これらのキーワードも検索しているというものです。

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2016年の感動 キーワードランキング。

2016年の感動キーワード・グラフ by きざし的フォークソノミー 
2016年の感動キーワードについて①グラフ by きざし的フォークソノミー

みなさま、あと1時間くらいで2016年も終わりですね。
今年の最後は毎年恒例の「感動」キーワードについての記事で終わりたいと思います。

 

◎「感動」をマーケティングする。

実は、私は昔「感動」を「マーケティング」として研究し論文を書いたりしておりました。
当時は「感動」はマーケティングにはならん、等、言われながら”構造化”を目指して論文に取り組みました。

その論文の内容をもとに、まとめたものがこちら → 「感動・共感/共創マーケティング」

そして、その中で考えた”感動の基本形”がこちら。 → 「感動」のコア・モデルについて

 

◎2016年の感動 キーワードとは。

では、本日の主題である、2016年の感動 キーワード分析に移りたいと思います。
※これは毎年、kizasi社さんの「きざし的フォークソノミー」という機能を使って分析しています。

2016年の感動キーワードの推移
2016年の感動キーワード分析

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2015年の感動キーワードランキング。

2015感動一覧

早いもので、2015年も、あと数日となりました。
今年は、とても忙しい一年でした。そろそろ、身体に応える年頃になってきたので、気をつけねばなりません。。

さて、本日は、毎年この時期に書いている「今年の感動Ranking」を書いておきたいと思います。
※このRankingは、kizasiのkizasi的フォークソノミーという機能を利用しております。

最近では「下町ロケット」が入っていますね!

とはいえ、、、、

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