LINE広告 の豆知識

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LINE広告 のセミナーに行ってきた。

今回は LINE広告 いわゆるLAP(LINE Ads Platform)の説明会に行ってきたので、そのメモを忘備録がてら、記載しておきますね。

【LINEの説明】

LINE、スマートポータルを目指している。
・MAU8000万人超、日本人口の63.1% 
・DAU86%
 ※2019年4月
⇒50歳以上が30%もいる。

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【LINE Ads Platformについて】

1:LAPとは

LINE Ads Platformのこと。
下記の3つで、LINE Biz-Solutionを形成。
⇒①LINE Ads Platform、②LINE Sales Promotion、③LINE Account Connect

LINE Biz-Solutionの資料
LINE Biz-Solutionの資料

2:LAPの販売状況

・業種別Ranking(販売額)
 ⇒①コスメ、②健食、③人材、④金融、⑤ゲームの順

・CPA事例(うまくいっているもの)
(コスメ)50万/月、125CV、CPA4000 円
 他の業界では、⇒(人材※登録)CPA1000円、(英会話※資料請求)CPA4000円 、(健食※購入?)CPA5000円

3:効果を出す雨の手法と事例

<効率の良いターゲティング>
  ↓
①類似配信(CV類似、フォーム類似、カート類似)
②リターゲティング(LPリタゲ、フォームリタゲ、カートリタゲ)

・効率の良いCR
※シンプルできれいな画像が良い成績。
  ↓
①商品単体・写真一枚絵
②人物単体・パーツアップ 
 ※NGになるものは、人が不快に思うものが多い。
 ex.荒れている肌、目とか局部の超アップ等
 
 ダイエット食品等のBefor Afterは大丈夫か?
 ⇒ ある程度の現実感がある数値が目安。
 ※アプリ等の場合は、言えないことのほうが多くなる。

(コスメ)
バナーデザイン:商品、使用感がわかりやすいデザイン ⇒部分、パーツ
テキスト:具体的な数値、固有名詞を入れる⇒対象ユーザーの年齢、特徴など。

(ダイエット)
バナー:理想の姿を想起させるデザイン タレントのきようや 部位のアップ
テキスト:具体的な数値やお得な情報をいれる 実績鵜や金額、エビデンス

(求人)
・職場のイメージ
・好条件のイメージ
・ライフワークバランス

<効率の良いLPの創出>

・ユーザーを飽きさせない構成
 ⇒アンケートを用いる
  フォントや背景でメリハリをつける

・総合サービスと比較した優位点を入れる

<まとめ>

・バナー:商品・商材の使用後を想起
・テキスト:具体的な数値や事例
・LP:メリハリ

4これからのLAP

・TalkListのTOPに広告を出せるようになる(今、一部出している)
・3rdParty 外部のAppメディアの配信面での配信
・目標CPAを設定
(Now)WebConversion ⇒MicroConversion、Install、Friend 

<Q&A>

・静止画と動画の配信比率は、9:1
⇒現状は静止画の方が多く、効果も出しやすい。
 しかし、自動最適化を使っているクライアントから動画を使いだしている傾向。

・20%ルールの配置が厳しい。⇒ グリッドツール等を利用。
・地域:市区町村ができるようになったしかし、半径2Km相当の設定ができない。
・起動率;LINEのビーコンによる店舗への来店告知等(現在起動率が5~6割)。

・フォロー獲得:CPFの価格感:平均0.5%~0.6%、100円台後半くらい。
 ⇒CPFの勝ちパターン:ユーザーが苦労することで、ユーザーに対してどのようなメリットがあるのかを訴求

<課金形態>
・静止画:CPC、CPM
・動画:CPMのみ

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