YouTube広告 の人気メニュー

今日は、 YouTube広告 の人気メニューについておさらいしてみたいと思います。
YouTubeはいわずと知れた世界最大規模の動画投稿サイトで、日本のMAU(月間アクティブティブユーザー数)が6000万人ともいわれています。またGoogleが発行しているYouTubeの媒体資料では ”テレビに匹敵する「第6のメディア」” として紹介されていたりします。

YouTube広告の魅力については、下記の画像もご参照ください。
※引用:CMの窓口「YouTubeのススメ」DL資料

YouTube広告の魅力
YouTube広告の魅力

YouTube広告 の基本メニュー(目的別)

YouTube広告の主なメニューは下記4種で、目的によって最適なものを選択できます。
※主要メニューの種類と目的は下記の表を参照ください。

YouTube広告
広告の種類広告の目的
①バンパー広告商品やブランドの比較検討
ブランド認知度とリーチ
②TrueViewインストリーム広告商品やブランドの比較検討
③TrueView ディスカバリー広告商品やブランドの比較検討
④ TrueViewアクション広告ウェブサイトのトラフィック
見込顧客の獲得
代表的なYouTube広告の種類と目的

今回は、この中で①②④について、もう少し詳しく見ていきまたいと思います。


バンパー広告

動画の秒数は6秒だが、安価なため数多くの人に視聴してもらうことができる。
一気にリーチが稼げるので、一気に認知UP/告知を行いたい時に向いています(ワンキャッチ/ワンフレーズ重視)。

なにせ、100万円で100万〜200万回視聴されるので、とてもパワフルです。

バンパー広告
バンパー広告
動画6秒
スキップ不可
課金CPM(表示回数で課金)
実勢価格0.5〜0.8円/表示

※推奨のオーディエンスターゲティング:アフィニティカテゴリ、カスタムアフィニティカテゴリ、購買意向の強いユーザー層


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ブランディング に 動画 が注目されている3つの理由

◎ ブランディング 施策に 動画 が注目されている!

コロナ禍で圧倒的に、問合せも受注も増えているのが 動画 なんです。でも、悩みは納期と料金と内容が・・・・ということですが。。。

今夜は、ちょっと前に調べた「 ブランディング に 動画 が注目される理由 」という話を書いてみたいと思います。


◎ ブランディング で、動画が良い3つの理由

このことに関するエビデンスを探すと、いろいろな話が出てきます。そこで、その中で語られている3つの理由について書いてみたいと思います。


【理由①】5000倍の情報量

この話は、

写真は文字情報の7倍の情報量、動画は文字情報の5,000倍の情報量を伝えることができると言われている、というもので、映像系のお仕事をされている個人の方などのブログやHPでよくみかけます。

そこで、このデータソースを探しまくったのですけど、、、データソースが見当たりません。また、このデータソースを、私と同じように探しまくった方の検証動画もあったのですが、結論は「多く引用されている情報だが、データソースが不明」ということのようです。


【理由②】1分の動画は180万字に値する

動画というフォーマットの圧倒的な情報量と表現力。
1枚の写真は1,000語を語るが、1分の動画は180万字に値するとのこと。
ちなみに、180万文字はウェブページ3600枚分に相当するとも。。

こちらのデータソースは、米国ビジネスコンサルティングのForrester社さんでした。※参考記事はこちら


【理由③】メラビアンの法則で証明

3つ目は、動画はメラビアンの法則の3Vを伝達することが出来るということ。
このメラビアンの法則とは、話し手が聞き手に与える影響を研究し、下記のように3つのVで数値化しました。

★話し手が聞き手に与える影響★
 ①Verbal(言語)・・・7%
 ②Vocal(聴覚)・・・38%
 ③Visual(視覚)・・・55%

動画では、このバーバルコミュニケーションである①Verbal(言語)だけでなく、90%以上を占める②③のノンバーバルコミュニケーション「視覚」「聴覚」も十二分に活用しながらメッセージを行うことが出来るから、圧倒的に効果が高いというわけです。

ということで、百聞は一見に如かず・・もある意味同じような感じですね!

ではまた。