スマホの乗り換え作業を行っていた時に、旧スマホにストックしておいた マーケネタ 用URLを見つけました。ということで、今回はそのネタをまとめて紹介しておこうかと思います。
BtoBサイトを成功に導く180のチェックリスト | knowledge / baigie
まず最初はB2Bで有名なベイジさん、才流(さいる)さん、WACULさんの3社連盟で発表された「BtoBサイトを成功に導く180のチェックリスト」という記事です。
個人的な感想ですが、この3社さんがサイトやSNSでバンバン情報を発信されだして、BtoBマーケティングに新しい風が吹いてきて、流れがちょっと変わってきた感じがしています。特に2020年のコロナ禍においては、既存のB2Bの主要集客モデルであった「展示会」でのリード大収集!が出来なくなったことにより、この流れが加速した気がしています。
このListでは、その中から「BtoBサイト」にしぼったノウハウが提供されていますよ。
これ、全部出来たら・・・成功しそうですよね。。
スタートアップ企業がテレビCMを放映する狙いとその効果 – TechCrunch Japan
次は、スタートアップがなぜテレビCMを行うのか、、、広告代理店にとっても、とても興味深い内容について、当事者たちが語り尽くしてくれています。
スタートアップ企業からのテレビCMの問合せは多々あるのですが、実は漠然とした問い合わせも多かったりします。でも、この記事で紹介されている企業のみなさんは、明確な意思と狙いを持って「CMという手法」を選んでいることが印象的です。
ちなみに、下記の4社さんで、みなさんもCMドランに名たtことがあるのではないでしょうか。
①同一ジャンルで真っ先にCMを放映し純粋想起を促す、クラウドファンディングのCAMPFIRE(キャンプファイヤー)のCM、②同業他社にぶつけて認知度を上げる、キャッシュレス決済サービス「コイニー」のCM、③ABテストで放映CMを決定するネット印刷の「ラクスル」、④タレント起用で認知度を高めたマネーフォワード の当事者の方々がCMの狙いと考え方などについて語ってくれており、大いに参考になります。
「肉のフリー素材サイト」にネットのネタてんこ盛り! 宮崎県小林市の肉のPRが秀逸すぎて笑った!! – ロケットニュース24
この記事見たとき、すげ~!って唸ってしまいました。肉のPRに肉のフリー素材サイトを作ってしまう!! この発想が素晴らしい。
ぜひご覧ください。
日本でファンによる「応援広告」が急増したワケ |渋谷や新宿などターミナル駅で起きた”異変”| 東洋経済オンライン
実は、マス広告と呼ばれるものは、一般的に「個人」の方では広告を出稿することができません。媒体社による「業態考査」という企業審査があるので、日本に法人登録されている企業であることなどが審査に出すための目安だったりします。なみに、私の会社でも個人の方からの問合せは、上記の理由でお断りさせていただいていることが多かったりします。
でもね・・・
「応援広告」というスタイルで、その壁を突破する広告代理店が出てきました。
「応援広告」を実現した広告代理店の話を初めて聞いたときには、結構衝撃モノでしたが、なぜか・・・社内では新しいもの!?には慎重なようで、あまり話題になりませんでした。
でも、この記事によると、韓国では定番の手法らしいですね!
個人的には、機会があったらチャレンジしてみたいジャンルだったりします。
※このサイト(東洋経済)は埋込が出来ないんですね。。ということでLinkの紹介です。
記事はこちらから⇒ https://toyokeizai.net/articles/-/318995?page=2
ではまた!