「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」という超人気のワイヤレスイヤフォンを購入しました。ちょっと前に購入していた「EarFun Free Pro」もとても気に入っていたのですが、、LDAC対応という魅力に惹かれて購入してしまいました。当然アクティブノイズキャンセリング&外音取り込みモードに対応しています。
ということで少しレビューしてみたいと思います。
LDACとは何か?
LDAC(エルダック)って何かというと、音楽をワイヤレスで聴く際の圧縮フォーマットの名前で、LDACに対応している機器を使用すれば、最大伝送レート990kbpsのハイレゾ相当の高音質で、ハイレゾオーディオコンテンツをワイヤレス再生できまるわけです。
なんと、ワイヤレスイヤフォンでハイレゾ音源が聞けるのです。
有線のハイレゾイヤホンで味を占めていた私は、LDAC対応のイヤフォンへの憧れが抑えられませんでした。なにせ、、、私が愛用しているAmazon Musicがハイレゾ対応ですから。。これはもう、ハイレゾで聴ける環境を作るしかない!
Soundcore Liberty Air 2 Pro でLDACを利用するには、アプリのアップデートが必要ですので、早速アプデして聴いてみると一目瞭然の違いです!音の伸びと広がり、そして艶が違います。LDAC恐るべしですね。
LDACについては、こちらのサイトを参照:LDACでさらに高音質に
Soundcore 、開封の儀
この商品( Soundcore Liberty Air 2 Pro)は、がっちりとしたパカッと蓋を空ける箱に入っています(マグネット付き)。なんか、中国製のものにも多いスタイルですよね。
私が購入したのは「ネイビー」色。
このイヤフォンは4色のカラーバリエーションがあり、定番の「ブラック」の他に「ホワイト」「ネイビー」そしてシャンパンゴールドを少しピンク寄りにしたような「ピンク」があります。
結構おしゃれな色になっており、好みで選べるのは嬉しいですね。
箱を開けると、イヤフォン×2(左右)と、イヤフォンケース(充電式:USB-C)、そして多くのサイズのイヤーチップが入っています。
イヤフォンケースは、上面がスライド式に小気味よくカチッと開閉して良い感じです。充電端子がUSB-Cというのも嬉しい限りです(ワイヤレス淳伝にも対応)。
イヤーチップは、自分に合ったサイズを選ぶための試験モードがアプリにあり、音漏れなどを測定しながら最適なサイズを選ぶことができます。
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