実は2018年1月という仮想通過バブルの時期にに、「 ビットフライヤー (BitFlyer)」にて仮想通過でビューをしました。当時は「億り人」なんて人たちがNewsで取り上げられていましたね。因みにビットフライヤーで始めた理由は「コインチェック(Coincheck)」と両方申込手続きをして、早く講座が開設出来たのが「ビットフライヤー(BitFlyer)」だったからでした。
仮想通過バブルが弾けて塩漬け
そんな仮想通過バブルの時に初めてしまったもので、始めた数か月後に一気に仮想通過バブルが弾けて、購入金額から大きく割り込んでしまいました。その時期にあまりの下がりっぷりに慌ててほとんどのビットコインを売却してしまいました。
↓ ビットコイン始めたときの話。
でも、当時は売却できなかった超端数だけ手元に残して塩漬けにしていました。
ところが、ここ数か月の仮想通過の上昇によって、端数を持っていたビットコインとイーサリアムがちょっと戻してきたので、このタイミングできれいさっぱり売却して、「 ビットフライヤー (BitFlyer)」の口座自体を閉じてしまおうかと考えました
仮想通過を現金に換える方法
仮想通過を販売してお金を自分の口座に出金するには、①販売所を選んで、各仮想通の保有残高分を販売して、②自分の登録口座へ出勤する、という段取りになります。
因みに、自分の口座へ出勤する際に出勤手数料が徴収されます。「ビットフライヤー(BitFlyer)」の場合は下記の手数料となります。
- 3万円未満の場合、550円
- 3万円以上の場合、770円
ということで、この手数料を支払えば、自分の口座へ出金が出来るわけです。
仮想通過を売りさばく
では、保有している仮想通過の販売方法です。パソコンでログインした方が分かり易いので、パソコン版の「ビットフライヤー(BitFlyer)」で所有していた仮想通過を販売した方法について説明です。
また、口座自体を閉じる際は、残高を「0」にするために、0.0001とでも入力して販売して保有仮想通過を「0」にして、その販売額を日本円残高にしちゃいましょう。
- ビットフライヤー(BitFlyer)の左のメニューバーにある「販売所」をクリック。
- ページ上部にある「タブ」で販売したい通過を選び、保有している通過量を確認。
- 赤い「売る」ボタンをクリックし、「○○(仮想通過名)の売り注文」で、売りたい通過量を記入して「売り注文に進む」で売っちゃえば終了。
- 上記を、必要な通貨分だけ行う。
ということで販売終了です。自動的に「JPY 資産/日本円残高」に追加されます。
ビットフライヤー から出金する
保有している仮想通過を全て売りさばいたら、いよいよ自分の口座への出金です。
上記に記載したように、出金手数料が必要です。三井住友の口座やいくつかの口座では手数料が安くなっていたりしますので、こちらをご確認ください。
出金するには、まず左側のメニューバーの「入出金」ボタンを押して、「手巾」タブを選択します。そうすると「ビットフライヤー(BitFlyer)」に登録してある口座が出てきますので、その口座を選択します。そして出金額で出勤したい金額を入力して「出勤する」ボタンを押せばOK。
因みに、「JPY 資産/日本円残高」の全額で出金しようと思い、その金額を入力すると、エラーで返されます。エラーをよく見ると、手数料を差し引いた金額が「上限」と記載されています。
ということで、手数料を引いた金額を入力して「出金する」ボタンをクリックです。
ちょっと考え直してみた。
別に”今”全額出勤して口座閉じなくてもいいやん。と思い直してみた。
今が、バブルだとしたら、弾けるタイミングが近いのかもしれない。だとすると、落ち切った時に買えば、あとは寝かしておけばよいかも!! 3年前「仮想通貨バブル崩壊」との類似、、なんて話もありますし。
ということで、ほんの少しだけ「ビットフライヤー(BitFlyer)」お金を置いておこうかなと思います。
過去のBlogを見てると66万円/ビットコインまで下落したところまで記載していました。今が631万円/ビットコインだから、その時に買い足しておけば今頃大儲けだったんですねえ。。。まさに「たられば」ですけど。
では、また。
《参考記事》
・3年前「仮想通貨バブル崩壊」との類似
・ビットフライヤーの退会方法(口座解約)や出金の手順を解説