みなさん、こんにちは。
今日は、ちょっと軽いネタをひとつシェアしたいと思います。
今日の話は、ちょっと前ですが、東洋経済Onlineに載っていた「おごる金額でデートの「成功率」が変わるか?」というお話です。
この話は、マリナ・アドシェイドさんというカナダのブリティッシュ・コロンビア大学で経済学を教えている先生の大人気授業を書籍にしたもので、なにやら、「恋愛やセックスを経済学的な観点から教えてくれる授業」なんだそうですよ。
そんな授業あったら、超満員ですよね!きっと!!
で、その内容なんですが、
・男性と女性では感じ方が全く違う。
・男性は、デートでより高価な食事をご馳走するほど、セックスを要求する権利が増すと考えている
・女性は、デートで高価な食事をご馳走になったからといって、セックスに応じる必要はないと考えている。
・とはいえ、高価な食事をご馳走した男子がそんな期待をしたのは当然だと、男女ともに感じるとのことでした。
つまり、
・男性はおごる金額が高いほど期待する
・女性は、高い金額をおごられても、そんなことに応じる必要なんてないと考える
・でも、女性は、高い金額をおごった男性が期待するのは当然だと感じてるってことですね。
もう、しゃあないなあ。
そんな内容を、もっと読んでみたい人はこちらの本を読んでみてはいかがでしょう。
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セックスと恋愛の経済学: 超名門ブリティッシュ・コロンビア大学講師の人気授業
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