〇 変わらないもの
先日、 変わらないもの の魅力として、KAWAIの子供用ピアノの話を書きました。
ピアノを創る河合楽器が作る本気のミニピアノがあります。
大人も楽しくなるような、ミニ鉄琴とオルゴールを足して2で割ったような素敵な音がします。
昔から、変わらず愛される、そして、子供から孫へと長く使える。
マイナーチェンジを繰る返しながら、ずっと 変わらないもの 。そんな商品って素敵だなと思いました。
先日の、KAWAIのミニピアノについて書いたBlogはこちら。
〇同じもので、進化するもの
上記の話を書いていて、昔乗っていた「SUBARUの車」のことが頭に浮かんできました。
SUBARUの車って、フルモデルチェンジまでの期間が長く、その間に「年改(年次改良)」と呼ばれるマイナーチェンジを繰り返し、どんどん車を造りこみ、成熟させていくことで有名なんです(他のメーカーでもやってますが、SUBARUの年改はhy峰版が良いようです)。
なので、そのタイプの最終型なんて、初期型と比べて、乗り心地や性能などがすごく成熟している訳です。また、このマイナーチェンジも、某メーカーのようにマーケティング目的で見た目だけを変えるなんてことはしません。
これは、同じタイプでも実直に進化させていくの姿勢って素敵だなという話です。
次に頭に浮かんできたのが、「PS4(プレイステーション)」でしょうか。