先日、下記のような記事を読んでびっくりしました。
↓
(以下引用)
AP通信は各社の四半期業績に関する記事をツールで自動生成してきたが、学生スポーツ記事にも自動生成を拡大する。同様のツールを使う他社も増えてきている
えっ!!
既に、自動で掛かれた記事が世の中に出回ってるの!!!
なんて、ちょっとした驚きだったわけです。
記事を読んでいると、現在自動生成されている記事は、自動生成に向いているものだということが分かってきました。
↓
(以下引用)
たとえばAutomated Insights社は、各通信社の記者が、ややこしいスポーツデータのスプレッドシートを人間が読める記事に書き換えるのに役立っているだけでなく、NFL版「ファンタジー・フットボール」(実在の選手を利用して、自分独自のアメフトチームを作り楽しむ仮想ゲーム)の試合結果を、シーズン中には毎日、何百万人というYahoo!ユーザー向けに生成している。
なるほどね!
これは”アリ”ですよね。
ついでに、コンテンツSEO対策もプログラムしておけば、ステキではありませんか。このエンジンを日本に持ってきたくなってきましたよ。でも、日本語はまだ対応していないんでしょうね。。
ただ、、数年後を考えるとちょっとリスクもあるかもしれません。
このようなエンジンで書かれる記事が多くなってくると、おそらくGoogle先生が対策をしてくるからです。
だから、巨額の投資はちょっとリスクがあるかもしれませんね。
でも、目から鱗なお話でした。
(参照記事)
100万PVの記事1本より、1PVの記事100万本をつくる:「ロボット記者」採用メディアが増加
スポンサーリンク