先日、LINE@が生まれ変わるとのニュースが出ていましたね。
これは、LINEが公開型アカウント「LINE@」を提供開始したというニュースで、いままでのLINE@は、利用できるのが実店舗や行政/学校とかリアル媒体を持つMedia等に限られていたのですが、新しいLINE@は、その制限を取っ払っちゃおう!って大盤振舞の話のようです。
FacebookのFacebookページや広告モデルがうまくいっているので、それに続こうとしているのかもしれませんね。上手くいくと良いですね!
でも、、、そのモデル、
mixiやGoogle+では上手くいっていないのも事実かも(個人的な主観です)。
あ、でも、よく見てみたら、1カ月の総配信数(LINE@での送信数)が1000通/月を超えると月額5400円(税込)、5万通/月を超えると従量制になったりと、LINE@がなくてはビジネスできない体になってしまったアカウントからはお金をチャリんちゃりんと徴収していくようですね。
1000通/月超えるアカウント運営て、どんな感じなんでしょうね。
せっかくなんで、ちょっと計算してみましょう。
1日10通×31日で310通、1日20通×31日で620通、1日30通×31日で930通でなんとなく1000通に近づいてきました。
ちなみに、1日=24時間=1440分。1440分で30通ということは、約48分に1通って感じですね。日中だけで12時間で考えると24分に1通!!!
これは、ほとんどのアカウントが無料でOKでしょうか。
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LINE、誰でも使える公開型アカウント「LINE@」スタート
こちらは公式
【LINE】公開型アカウント「LINE@」をグローバルでオープン化 法人・個人問わず、月額無料でLINEを対外的なコミュニケーションやビジネスに利用可能